結論
住む惑星が違うレベルで話が通じない親戚たち。
伯父一家だけではなく、親戚の中に厄介な人間は複数人おります。
そのうちの一人、A。
人間としての根本は、伯父と同種。
とにかく口だけは達者なので、一見それらしいことを言ってるように聞こえるが、
よく聞いたら整合性の取れないことを羅列していることが多い。
うちの親戚たち、非常に厄介な人種ではあるのですが、単純な人たちなので、
こちらの振る舞い次第で、案外簡単にボロを出したりするんです。
今回もその作戦を使い、Aから情報を聞き出すことが出来ました。
伯父に巻き込まれると私や母の人生が完全に狂わされるレベルで厄介なので、
印鑑証明を提出してその足で登録を抹消しにいくことに決めました。
伯父はこれまで散々私たち家族に嫌な思いをさせてきておいて、
恐らく私たちから嫌われていることや信用されてないことくらい自覚してると思っていたのですが、
“好かれてはないだろうな”なくらいにしか思ってないのか、
こちらに疑われていると分かると漫画のように逆上しておられました。
どれだけ厚かましいんだか。
ここまで性格というか思考回路がひん曲がったのは、
細すぎる神経と自己肯定感の無さ、そして、お金への執着だろうなと思います。
結局、寂しく、満たされてないのでしょう。
一見、「これを持っていれば幸せだろう」とされるものを全て持っていたとしても、
結局自分で自分を認めてあげられない人はいつまでも心が満たされず、暴れるしかできない。
今回の件で親戚たちと久しぶりに接点を持ち、感じたことは、
幼少期の愛情不足は人格形成に大きく影響するし、お金は人を変えるということ。
いずれも自分で自分を大事にする術をちゃんと持っていれば問題ないことだが、
それを持てないまま年を重ねると、もう救いようがない仕上がりになる。
そして、自分がしたことは遅かれ早かれ、形を変えてでも自分に返ってくること、
また、その時はマイナスな出来事だと思うようなことでも、失敗しながらも頑張って生きていれば、
それはマイナスではなくむしろプラスだったんだと思える日が来ることを、実感しました。
親戚ガチャには大ハズレで迷惑してますが、「こういう人間にはなりたくはない」の例をリアルに見ることが出来て、
そういう意味では大当たりなのかも。
ありがとう、教材たちよ。